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            「山姥」 
            「猿癋見」 
             「若女」祐自作 
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              もの作りをするというのは、つくづく難しいものだと感じます。まして日本の伝統的な技術や感性を引き継いで、先人の仕事に恥じない作品を生みだす事は至難の業です。くれぐれも苦しみに負け安きに流されることなく、日本の文化の再生の希望を胸に、人との繋がりに励まし合いながら、この困難を楽しみに変えて行けるように強い気持ちを持って頑張りましょう。        | 
           
          
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            祐門会の紹介  
             能面を知ることで自分を再発見してみたいと思っている人達. そんな皆様へ、能面を通して日本人として、日本の文化に深く触れることで、少しでも今の自分を内側から感じて頂けるように、私たち「祐門会」のことを紹介させていただきます。 | 
           
        
       
      
        
          
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            |           真蛇(しんじゃ)」祐自作 | 
           
        
       
       
      
        
          
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              様々な能面制作の道具を集めるのも 
            楽しみです  
              お茶を飲みながらの世間話も格別で 
              江戸期以前に作られた世界に誇れる 
              優れた古面の忠実な型を基に 
              心の象を追いかけて行きつつ 
             
              困難を楽しみに変えていくのは、 
              時間を忘れた美への執着の中で 
              自らを成長させてくれます。 
             
            
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